「すぐに治るだろう」と思っていた肌荒れがなかなか治りません。
肌荒れの症状
最初は顔の一部分だけがかゆくなり、マスクのせいかな～と思っていました。
皮膚科にも行きました。
薬をもらって少しはマシになるのですが、しばらくするとまた再発。
なかなか完治しないので、アレルギー検査も受けました。
ハウスダストや猫アレルギーの数値が少し高いけれど、アレルギーというほどのレベルではないらしい。
部屋の掃除もしているし、ペットも飼っていないので、対策のとりようがない。
先日はとうとう顔全体がかゆくなり、目まで腫れてお岩さん状態に。
さすがにQOLも下がり生活に支障をきたすように。
そろそろ生活習慣を改めねばと、思いつくことを実践中。
お肌のためにやめたこと
１．おやつ（スイーツ）
真っ先に思いついたのは、おやつをやめること。
夕食後、しかも遅い時間におやつを食べるのが習慣になっていたのです。
甘いものは別腹とばかりに。
デパ地下のケーキやハーゲンダッツに目がないのです。
けれど甘いものはお肌にとっては大敵なのでしばらくお預けです💧
２．小麦
パンが大好きで、カリッと焼いた食パンに、たっぷりのメープルシロップとバターをのせて食べるのが、休日の朝の楽しみでした。
小麦に含まれるグルテンが腸内環境を悪化させたり、肌荒れの原因になることは知ってはいました。
もともと腸が丈夫なほうではないので、「グルテンフリー」をゆる～く実践していた時期もありましたが、最近は調子にのって食べ過ぎていたことに気づきました。
いつまで続くかわかりませんが、いったん小麦は排除します。
３．夜更かし
最近はだんだんと寝るのが遅くなり、就寝が２時になることも。
皮膚は、眠っている間にダメージを修復して新しい皮膚を作っており、寝不足が続くと、修復がうまくいかずに、肌のターンオーバーにも影響するそうです。
お風呂に入るのをついつい後回しにしてしまい、その流れで寝るのも遅くなっていました。
まずは、1時までにベッドに入ることを目標にしています。
４．完璧主義
がんばり過ぎることをやめました。
「70%の力でやっても結果はさほど変わらない」ということを今さらながら感じています。
むしろ、力が抜けているほうがうまくいくことも。
期待に応えようと、気づかないうちに力が入り過ぎてしまうことがあります。
人に迷惑をかけない程度に手を抜く。
もっと自分を大切にしていこうと思っています。
番外編
甘いもの断ちする前の最後のご褒美。
ハーゲンダッツの新作。
ピスタチオの味がなんともたまらない。
ジェラートなのでなめらか～。
早くお肌がよくなって、好きなものを美味しく頂けるようになるといいな。
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